加圧シャツを着てのトレーニング、どんなものが正直おすすめ? 注意点は?

着るだけで効果ありとされる加圧シャツ、日々愛用されている人も増えてきていますね。

実際、日常生活の動きでも普段よりも圧がかかっているので、筋肉への負荷が大きくなっているのは事実です。

しかしやはり、着ているだけではいまいち筋肉は上手くついてくれませんし、鍛えられないものです。

では着たままでトレーニングと言った時、どんな筋トレが効果的なのでしょうか。

また使用上の注意点は、どんなものなのでしょう。

加圧シャツは勿論加圧トレーニングよりは

加圧トレーニングというトレーニング法があります。

腕や足などにベルトを巻いて、血流に圧をかけることによって効果的に筋肉を鍛えるというものです。

ただ問題としては、ベルトを締めて行うトレーニングなので、専門家のコーチが必要だということです。

それだけある意味、危険とも言えるトレーニング法なのですね。

だとすると加圧シャツもひょっとして、と心配になる人もいるかも知れません。

しかし同じ加圧という言葉を使用していても、加圧シャツの場合そこまでの締め付けを部分的に行うことはありません。

ストレッチの強い素材を使用して、普段よりも筋肉を強く動かす必要を作っているのです。

なので、締め付けすぎて危険ということは、まずありません。

加圧シャツを着て最も効果が出るのは

この加圧シャツ、どうしてもダイエットや筋肉作りと言った面に目が向きますが、それ以前に大きな効果を使用者にもたらしてくれます。

それは姿勢矯正です。

ストレッチ効果で、いわゆる背筋を伸ばした姿勢に持っていってくれます。

この、姿勢を良くすることだけでも、代謝アップなどの効果があります。

またマラソンやジョギングなどの運動をする時にも、姿勢が良ければそれだけ記録も上がるというものです。

何よりも、自分の身体の線が綺麗になっているということは、モチベーションアップにも繋がります。

その一点だけでも、加圧シャツの効果があると言っていいでしょう。

加圧シャツは実はこんな人にも

加圧シャツは勿論筋トレの効果を上げるためにも、非常に有用です。

なので日常生活だけでなく筋トレ中に不可欠、という人も多いですね。

ただこの筋トレ、例えば筋トレの代表格の腹筋などですが、実はこれ腰痛持ちの人には出来ないもしくはやってはいけない運動に入るのです。

いくら腹筋を鍛えていても、腹筋系のトレーニングは腰にも負担をかけます。

でも腹筋が弱っていては充分な運動もできず、また腰痛もひどくなってしまいます。

そんな場合にも、加圧シャツは役に立ってくれます。

腰痛を持っていると腹筋だけでなく勿論背筋も緩んでしまいます。

姿勢も勿論、悪くなっていきます。

悪くなった姿勢で余計に、筋肉も弱ってしまいます。

この悪循環を、姿勢矯正機能のついた加圧シャツが断ち切ってくれるのですね。

腰痛持ちさんにも、おすすめなのが加圧シャツなのです。

加圧シャツを着てやるトレーニングとは

さて加圧シャツを着用してのトレーニングで、効果的なものは何でしょうか。

これは個人差がありますので、代表的なところを述べていきます。

自宅でやるなら自重運動はおすすめ

自重運動というのは、自分の体重を使用しての運動です。

腕立て伏せや、腹筋トレーニングなどがこれに当たります。

自分でやる時には強弱の調整ができますので、慣れている人なら無理なくでもきちんとトレーニングの出来る運動です。

特に加圧シャツを着て、まだ慣れないうちのこれらの運動は、できればゆっくりとやるほうがおすすめです。

呼吸が出来る程度の速さで、力をかけすぎずにやると効果的です。

あまりに強い動きだと、加圧シャツのほうが参ってしまい、破けてしまうこともあるので注意してください。

ジョギングなどの有酸素運動

ダッシュ系ではなく、いわゆる有酸素運動のジョギングやマラソン、自転車などの運動です。

これらも加圧シャツを着ていれば、普段よりも筋肉の働きが大きくなるますので、効率的に筋トレが出来ます。

慣れないうちは、何時もよりも長い距離を走れないかもしれません。

でも身体というものは、段々と慣れてくるものです。

同じ距離を走れるようになった頃には、着ていなかった時よりもずっと、運動量は大きく筋肉も強くなっているはずです。

またマラソン中の姿勢も、加圧シャツのおかげでよくなっていますので、記録も伸びやすくなることは間違いありません。

筆者としては有酸素運動をすすめたい

加圧シャツを着てのトレーニングの場合も、個人差がありますので、人によって効率的な運動も変わってきます。

筆者としてはあくまでも有酸素運動をおすすめしたいところです。

呼吸の出来る範囲での運動で、持続性のあるものが筆者にとっては有効でした。

また呼吸が苦しくなってきたり、深く呼吸ができなくなってきたりした場合、筆者はすぐに運動を中止しました。

そんな感じに、とにかく呼吸中心に運動しています。

勿論これは筆者の主観ですので、他のタイプの運動が向いている人もいるはずです。

ただ初心者の場合、この有酸素でやる運動のほうが、きつすぎず続けられるのではないかと思います。

加圧シャツを使用してトレーニングや生活する時の注意

加圧シャツは効果的なウエアですが、やはり使用するのに注意や覚悟も必要です。

お財布には覚悟を決めさせて

勿論と言っては何ですが、普通の下着に比べればお値段は高いのが加圧シャツです。

それだけの機能があるので、これはもう仕方ないですね。

最初はお財布に負担がかかるのは、覚悟してください。

ただ上手く使用すれば、ジムなどに通っての運動と同じくらいの効果が出ますので、実はコスパが良くなることもあります。

それを期待して、投資してみてください。

また、最初のお試しならともかく、本格的に使用する場合はしっかりしたメーカーのものにしたいですね。

ディスカウント店の加圧シャツの場合、やはり早めにストレッチが弱くなってきます。

これなら効果ありと思ったら

これなら効果が見込める、使い続けようと思った場合は、複数枚の購入がおすすめです。

運動の時だけ着る人も、1日中下着代わりに着る人も、数枚は用意したいものですね。

特に運動時も日常も使用という人の場合、汗や匂いの問題があります。

こまめに着替えをしなくてはなりません。

そのためにはかなりの枚数の用意が必要になります。

特に皮膚の弱い人の場合、夏場はこれあせもの元にもなります。

いくら通気性がよく速乾性のある素材の加圧シャツでも、どうにもなりません。

普通の下着よりも汗をかくのは勿論ですので、着替えを持ち歩ける程度の枚数、用意したいものですね。

寝る時には着用してもいいのか

さて寝る時の加圧シャツの着用についてです。

購入した加圧シャツの説明に、24時間着用可能となっていたら、寝る時の着用も出来ると思って間違いありません。

しかし寝苦しく感じたり、締め付けが気になって寝付けないなどということがあったら、脱いだほうが無難です。

スパンデックスというストレッチ素材は、身体に沿ってしっかりと伸びてくれますので、ねじれたりということはありません。

しかし加圧シャツの場合ある程度の締め付けが入りますので、それが気になったら睡眠優先してくださいね。

まとめ

加圧シャツを着て生活、トレーニングも仕事も何時も加圧シャツを着て過ごす、という人も増えてきています。

実際加圧シャツの有無で、トレーニング効果も変わってきますね。

最初はちょっときついなと感じますが、慣れてくると程よい刺激が感じられ、トレーニングも楽しくなってきます。

ただあくまでも、無理をかけすぎないようにしつつ筋トレも普段生活もするようにしてくださいね。